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今回はココナッツオイルを上手に取り入れたプチケトンな1日のサイクルを詳しく解説。(前回記事もご参考ください)まずはちょっとケトジェニックダイエット(ケトン体ダイエット)を試してみようかな、という方や、余分にとりすぎている糖質をカットしたいという方でも手軽に取り入れられるプチケトンな生活と、それをサポートするためのココナッツオイルのレシピもご紹介。美容や健康を気にしている方、やせやすい体質作りを目指している方にもおすすめです。
ココナッツオイルがエネルギーとして効果を発揮するのは摂取後の3時間後がピークになりますので、朝だけではなくランチ時やオフィスにいる時、3時のティータイムにもココナッツオイルを取り入れるのがおすすめ。必要以上の糖質を防いだり食事時の食べ過ぎを防いだりと嬉しい効果も期待できます。夜ご飯のお料理に普段の油の代わりに使っても。
1日の中で特に一番とっていただきたいのは朝。ココナッツオイル効果がケトン体回路にスイッチを入れ、代謝のよい痩せ体質作りを手伝ってくれます。美容や健康を気にする方・余分な糖質カットを目指している方もぜひ朝のココナッツオイル習慣を。
コーヒーや白湯・紅茶に。忙しくてゆっくり朝食を召し上がれない方でも、普段の飲み物にココナッツオイルを入れれば午前中も頭すっきり!
オフィスでも使いやすいCoco Lisse(ココリセ)のココナッツオイル。オフィスや外でのランチなど、昼間の外出時にもココナッツオイルを取り入れてみてください。飲み物はもちろん、付け合せのサラダやコンビニで買ってきたサラダにかけてもOK。
特にお肉などのタンパク質をとった場合は、それと同等以上の食物繊維を摂りましょう。その際は市販のドレッシングよりもココナッツオイルで作った自家製ドレッシングがおすすめです。市販のドレッシングには思いの外糖質が多く含まれていることもありますし、ノンオイルドレッシングにも注意が必要。オイルカットによって減少したコクを補うために、糖質を多めに添加していることもあります。
お夕飯を食べてからまだまだ仕事が残っている、または仕事が忙しくて遅いお夕飯になってしまう、そんな方もココナッツオイル効果を活用してみては?お夕飯時に取ってその後の仕事も頭すっきりはかどります!
お夕飯が遅い方は、食前3時間を目安に摂取すれば遅い時間の食べ過ぎを防ぐことができそうです。また、普段おかずなどにつかっている油をココナッツオイルに変えてみても。
就寝前に取り入れる乳酸菌は腸の調子を整えてくれるとも言われていますので、便秘などでお困りの方はホットヨーグルトにココナッツオイルを入れれば効果も倍増かも!?夜寝る前のお風呂上がりなどにもお肌に塗れば翌朝は潤いのある肌になります。
品質や製法によってココナッツオイルも様々。低温圧縮され、無精製・無添加の一番品質が高いとされているのがエクストラヴァージンココナッツオイル。オリーブオイルと同じくヴァージンオイルは香りが高く、普段ココナッツオイルを召し上がらない方は苦手意識を持ちがちですが、Coco Lisse(ココリセ)のココナッツオイルはエクストラヴァージンオイルなのにクセがなく香りもマイルド。安心安全にかつ美味しく取り入れられます。スパウトパウチタイプなので使いやすさも魅力。
いかがでしたでしょうか?
ただし糖質を摂りすぎているままココナッツオイルを積極的に取るのはむしろ逆効果になりますので要注意!余剰分の糖質カットをココナッツオイルで上手にサポートしていきましょう。また、一度に1日の摂取量を増やしてしまうと、体質によってはあうあわないがありますので、まずは少量からお試しください。
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材料 / 2人分
Coco Lisse(ココリセ)ココナッツオイル 大さじ2
Coco Lisse(ココリセ)モリンガパウダー 2袋
アボカド 1/2個
ほうれん草 1/4袋
レタス 2枚
レモン汁 1/2個分
生姜 1片
水 50cc
作り方
すべての材料をミキサーに入れて撹拌する。お好みで蜂蜜小さじ1~2ほど入れても良い
ポイント
・甘味を加えると飲みやすくなります。蜂蜜は糖質を含みますが、少量であれば血糖値が急激に上がることはないと言われていますし、ココナッツネクターも低GIのシロップ状の甘味料ですので、オススメです。
・生姜を入れることで体の冷えを防ぎます
・モリンガパウダーを入れることで栄養も満点です
材料 / 2人分
Coco Lisse(ココリセ)ココナッツオイル 大さじ2
無調整豆乳 300cc
粉チーズ 大さじ2
ベーコン(1cm幅に切る) 2枚
しめじ(小房に分ける) 1/2パック
まいたけ(小房に分ける) 1/2パック
マッシュルーム(薄切り) 3個
水 200cc
顆粒コンソメ 小さじ1
塩 適量
こしょう 適量
ベイリーフ(あれば) 1枚
作り方
【1】鍋にココナッツオイルを入れて火にかけ、ベーコンを加えてよく炒めたのち、しめじ・まいたけ・マッシュルームを入れてさっと炒める
【2】水を加えて煮、豆乳を加えて沸騰しないように温め、粉チーズ・顆粒コンソメ・塩・こしょうで味を整える
【3】器に盛り付け、お好みでパセリをふっていただく
ポイント
不足しがちな食物繊維たっぷりのきのこを使ったスープ。チーズを入れることで風味もアップ、豆乳を使うことで女性にも嬉しい一皿です。忙しい朝でも作れる簡単レシピです。